男は大人になっても、いつまでも子供のままと良く言われます。
子供のようというのはいつまでも夢をいだいているともいえます。
しかし、夢は必ず、叶うモノではありません。
夢敗れる男fが大部分です。
そんな男の一人が串山孝一クンです。
彼と出会ったのは高校1年生の時でした。
彼は1学期の中間試験でテストとは関係のない自分の思想?を答案に書き、答案返却時にその内容を先生に読まれるという変わり者でした。
どうして、テストであんなやる気のない回答を書いていたのか?その理由がすぐに分かりました。
彼は高校1年の1学期の途中で学校を退学しました。
実は彼は高校に進学したくなかったのです。
彼は高校に行かず、将棋のプロになりたかったのです。
高校入学は親に勧められて、いやいや進学したということでした。
しかし、将棋のプロの夢は捨てきれず、たった数ヶ月で高校を退学したのでした。
この決断にその時、私は感動しました。
しかし、その後、彼はプロの棋士として名前をみたことはありませんでした。
夢破れたということでしょうか。
今考えると彼の行動は正しかったのか?考えさせられます。